住友商事元社員・三好琢也、準強制性交で逮捕

三好琢也

■ 住友商事元社員、OB訪問の女子大生にカラオケ店でもわいせつ

就職活動でOB訪問に来た女子大学生を酔わせて乱暴したとして、警視庁中央署は2019年3月26日、準強制性交などの容疑で、住友商事(東京都千代田区)元社員の三好琢也容疑者(24)=北区滝野川=を逮捕した。容疑を認めているという。

逮捕容疑は2日未明、20代の女子大学生を中央区の居酒屋に誘って泥酔させ、女性が泊まるホテルのルームキーを盗んで室内に侵入し、わいせつな行為をした疑い。

三好琢也

■ 就活レイプで逮捕 慶応大OBの“性獣”住商元社員の卑劣手口

大手商社の住友商事(東京都千代田区)元社員、三好琢也容疑者(24=同北区)が、就職活動でOB訪問に来た女子大生を酒に酔わせて乱暴したとして、26日、準強制性交と窃盗などの疑いで警視庁中央署に逮捕された。
三好容疑者は3月1日、個人のツテを頼りに地方から上京してきた大学3年生の女性を、中央区の居酒屋に誘った。店は三好容疑者が予約し、そこに女子大生を呼び出し、金曜日の夕方から同僚の男性社員と3人で飲み始めた。
「慣れない東京、OB訪問で緊張している女子大生に、三好容疑者は『商社で働くんだったら酒が飲めないと』と言って酒をすすめ、一気飲みを強要した。さらにカラオケ店に連れて行き、体をベタベタと触りだした。女子大生は前後不覚に酔いつぶれ、自力で歩けないほどだった」(捜査事情通)
日付は変わり、時間はすでに深夜1時ごろ。三好容疑者は同僚と2人で、女子大生が予約していたホテルまで送っていった。
「その際にカードキーを盗んだのか、部屋を出る時に電源ホルダーから抜き取ったのかは不明ですが、女子大生を室内まで送り届け、その場からいったん立ち去った。三好容疑者は部屋から出て同僚と別れると、すぐに戻り、盗んだカードキーを使ってドアを開けて侵入し、泥酔状態の女子大生の服を脱がしてレイプしたのです」(前出の捜査事情通)
女子大生は事件直後に住友商事に連絡し、被害を訴えた。聞き取り調査などで事態を把握した同社は懲戒解雇に相当すると判断し、6日付で三好容疑者をクビにした。

逮捕が報道された26日夕方から、ネット上ではメディアが報じない三好容疑者の経歴や画像が次々アップされ、本人を「特定」していた。本人のものとみられるSNSなどによると、三好容疑者は香川県出身で公立高校を卒業後、1年の浪人を経て慶応大学に入学。卒業後、2018年に住友商事に入社し、本社の営業部門に所属していた。
ツイッターには<深夜から朝方にかけて酒の席に登場するのが、そう「漢、三好琢也」又の名を「性獣、三好琢也」><リーマン向いてないことを痛感した。会社をあと10年以内に辞める決心ついてる。リーマンやめてのんびり農業でもしようかなー笑笑>などと書き込んでいた。
大手商社への就職を希望する女子大生の弱みに付け込み、無理やり酒を飲ませ、意識をもうろうとさせ、陵辱の限りを尽くすとは、本当に許しがたい。今年2月にも大林組の社員(27)がOB訪問に来た女子大生に「パソコンを見ながら説明した方がいい」と言って自宅に連れ込み、レイプし、「口外するな」と口止めするという事件があったばかり。
就職活動中の女子大生にしてみたら、まさか日本を代表する総合商社とスーパーゼネコンの社員に、OB訪問でレイプされるなんて思いもしない。採用する側の立場を利用して、女子学生たちを毒牙にかけるとは卑劣極まりない。

三好琢也

■ 「性獣」を自称していた元住友商事社員 就活生強姦事件の背景

3月27日、警視庁中央署から送検される三好容疑者
「彼は大学時代からよく女の子を”お持ち帰り”していました。自分でツイッターに『性獣、三好琢也』と書くぐらい、性欲はかなり強かったです。住友商事に内定した後も、同期の女の子に手を出したりしていたので、全然変わってないなあと思っていました。でも、まさか強姦までやるなんて……」(大学時代の先輩)

就職活動中の女子大生・A子さんに性的暴行を加えたとして、住友商事元社員の三好琢也容疑者(24)準強制性交等の容疑で逮捕された。三好容疑者は、3月1日にOB訪問のため上京したA子さんと同社男性社員の3人で居酒屋に行き、イッキ飲みを強要して泥酔させると宿泊先のホテルに送っていった。そしてカードキーを盗んだ後、立ち去ったふりをして部屋に戻り、A子さんを強姦したのだ。

事件を起こした三好容疑者は香川県立高松商業高校を卒業し、1年の浪人を経て慶應大学法学部に入学。大学では拳法部に所属するコワモテだった。
「小学校から高校まで空手をやっていたらしく、空手三段、拳法二段の有段者。かなり武術の心得はありました」(同前)

大学卒業と同時に住友商事に入社し、営業部門に勤務していたという”エリート”がなぜこんな事件を起こしたのか。
その背景には大手商社独特の新人採用システムがあるという。
某商社の20代社員はこう語る。
「大手商社を受ける学生は、少なくとも10人以上OB訪問をしています。というのも面接の途中で、『何人OB訪問した?』 『一番よかったのは誰?』といった質問をされることが多いからです。OB訪問が実際にどの程度採用に影響するのか会社によって違うとは思いますが、志望する学生のほうはOB訪問が極めて重要と思い込んでしまっている」
そんな学生の弱みにつけ込んだのが、三好容疑者だった。『人生を無駄にしない会社の選び方』の著者・新田龍(りょう)は、こう警告する。
「かつてのOB訪問は、志望する会社に勤務している大学の先輩をツテとして訪問する方法でした。ところが最近は、大学の就職課などを通さずに誰でも志望する会社の社員と直接コンタクトを取れる『OB訪問アプリ』がある。これが出会い系サイトと化しているのです。
就活生は、ネットの発達で妙に頭でっかちになっていて、『会社の公式サイトなど表の情報だけを鵜呑みにしていたら勝ち抜けない』と裏読みをし、非公式に社員と会うことで自分は特別な情報を得ていると思い込む。そんな状況で、OBから『じつは自分はリクルーターで、面接用の評価マニュアルを持っている』と言われたらどう思うか。言葉巧みに誘い出され、言うことを聞いたら選考も通してやる、と言われて真に受けてしまう学生も多い」

全国紙で就職活動に関する連載記事を寄稿していたジャーナリストの石渡嶺司氏はこんな指摘をした。
「(逮捕された三好容疑者は)入社1年目でまだ仕事も満足に任されておらず、社内ではいわば抑圧された状態だったのでしょう。それでいて就活を乗り切ったという自負は強い。そんな人間がリクルーターという制度で就活生に対して強い立場に立ち、しかも”自分に役得があったっていいじゃないか””相手がいいと言ったら自由恋愛だ”と考えた結果、最悪のケースが起きてしまったのかもしれません」

エリート意識丸出しで、内定のカードをちらつかせ女子大生を強姦した三好容疑者の犯行は卑劣極まりない。同様の事件が二度と起きないようにするために、厳罰を受けるべきだろう。
住友商事は、事態を把握した3月上旬には三好容疑者を懲戒解雇にしていた。


住友商事元社員を逮捕=就活生酔わせ乱暴容疑-警視庁:時事ドットコム
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